お客様の話し相手になるのも、大事なお仕事の内なんです♪(白目)【81 トラップカード発動!】
もうやめて!TawigaのLPはもうゼロよ!
はい。
おじいさまおばあさまのお客様に多いんですが、
とにかく語りかけてくるお客様って、割といるんですよね。
よくあるパターン①
〜絶対商品の用途を説明したいマン〜
「〜のドレッシングってどこにありますか?」
「こちらになりまーす」
「いやー、これ昔から使ってるんですよねー」
「そうなんですかー、美味しいですもんねー」←使ったコトない
「他にいろいろ試したんだけど、もうやっぱりこれしか食べられ
ないわ♪」
「あー、そういうのってありますよねー」←知らんがな
「でもこれってさー……」
…………
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい。
よくあるパターン②
〜「テレビでやってた」〜
「すみません、えごま油ってありますか?」
「あー、すみません……いま入荷不安定で…」
「やっぱりー、これ◯◯◯でやってたのよねー」
「(知ってた)」
「何でもうつ病改善に良いらしくて〜」
「(知ってた)」
「他のスーパーにも行ったけど、どこも売れ切れなのよねー」
「(知ってた)」
「やっぱりこれから入荷は……」
…………
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい。
よくあるパターン③
〜なかまになりたそうに こちらを みている!〜
「(じーーーーーっ)」
「」
「(じーーーーーーーーっ)」
「」
「(じーーーーーーーーーーーーーーーーっ)」
「」
「そこの兄ちゃん、あのさぁ……」
「(キターーーー(゜∀゜)ーーーーーー!!)」
…………
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かまってちゃんかお前らは!
※こんなコト言ってますが、売場ではちゃんとお客様扱いしております。
でも若いお客様ほど、↑のような会話しないんですよね。
これ、ご高齢のお客様と若年層(〜30代前半)の二つでは、店に来る目的が違うんです。
若い層は、もうただ単に「商品を買う為に来る。」
これは分かりますよね。
でもご高齢のお客様は、上記のモノに加え「話し相手が欲しい」んですよね。
実際に店内をよーく見れば、分かります。
ところどころ立ち止まって話しているグループが、ちらほらいませんか?
この人達は、スーパーをコミュニケーションの場として使ってるんです。
アーリーアダプターのじっちゃんばっちゃんは別にして、ご高齢の大半はSNSなんて使ってませんから。
だから、知り合いが誰かしらいるスーパーに来るんです。
ではでは、たまたま知り合いがいなかったら?
そう。
店員に話しかけるんです。
話す相手が、いないから。
こう考えると、まぁ話しかけてくるのも仕方ないし、これからはそこも職域に入るのかなー、とは思いますね。まぁめんどくさいもんはめんどくさいですが。
それと書いてて思いついたんですが、スーパーの一角(フードコートとか)を使ったご高齢者限定の集まりとか開催してはどうでしょうね。
上記の話踏まえれば、まぁ需要はありますよね。
名付けるとすれば……
「ジジコン」と「ババコン」
ですかね。
……訴訟待ったなし!
=Tawiga=